昨日は小林武史さんのヴァイオリンリサイタルに行ってきました。
台風が近づいていて、大雨にもかかわらず、たくさんのお客さんが来ていて、
会場はほぼ満員。
期待の高さが伺われました。
武史さんも私も同じ、小林米作、という人に
飯のタネ、になる技術を教えられたのですけど、
私は大学卒業後、米作氏が80歳過ぎてから、、、、
私は大学卒業後、米作氏が80歳過ぎてから、、、、
映像の世界で。
に対して、
武史さんは子供のころから
父である、小林米作氏に
父である、小林米作氏に
文字通り、ヴァイオリンを叩き込まれた、叩き上げの人。
ですから今でもヴァイオリン一挺で
すばらしい演奏を披露できるのだと感じ入りました。
作曲者の有馬礼子氏も会場に来ておられて、
「天使の子守唄」をアンコールで2回も演奏されました。
本演奏もあったので合計3回。
聴けば聴くほど、良い曲だなあ、
と噛み締めることができました。
91歳の演奏とは思えない、すばらしい表現力に圧倒されました。
と同時に、多くの作曲家が武史氏のために素晴らしい曲を書いておられて、
また、
また、
その楽曲を途絶えることなく、
聴かせていただけることにも感謝です。
来年も、もっと聴きたいです。
どうか、お体をご自愛くださいますよう。
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