生命科学の映像 ヨネ・プロダクションのスタッフから新しいお知らせや、日々の雑感、観察、随筆を書いて行きます。
11/7に行われた
小林武史ヴァイオリンリサイタルを聴いてまいりました。
昨年のリサイタルも感動しましたけど、今回も素晴らしかったです。
ヴァイオリンの音は大きな音はいくらでも、力があれば出せるのでは、と思いますが、
小さな、弱い、繊細な音、がすばらしかった。
この表現力はヴァイオリン一挺で生きてこられた武史氏ならでは。の音と感じ入りました。
そして、
大変な世の中を生きていけるように、という父親、小林米作氏の気持ちが 今さらながら強く伝わってくるのです。
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