2024年5月27日月曜日

弊社 前社長で演出/脚本家の故大沼鐡郎(鉄郎)邸宅が雑誌モダンリビングに掲載。20世紀の名作住宅「地の家」として残されることになったという連絡

2022年のブログでも紹介いたしました。
弊社 前社長の大沼鐡郎(鉄郎)氏の邸宅(建築家:篠原一男設計)
が、大沼氏の奥様(杉原せつ氏)も亡くなられたことで、

http://yoneproduction.blogspot.com/2022/10/blog-post_14.html
奥様のご親族が相続されたそうなのですが、
その文化的な建築としての価値を理解しておられ、
なんとか残そうと色々とお骨折りされたそうです。

この度、やっと邸宅の価値のわかる方が見つかった、との
嬉しいご報告をいただきました。 そして、
邸宅が今月発売の
モダンリビング274号 2024年5月号にも紹介されました。とも。


あらためて、ご遺族の長年の苦労が報われたこと、本当にお疲れ様でした。

きっと
大沼さん、奥様も喜んでおられるのではないでしょうか。

大沼邸宅(地の家)が今後
もし一般公開されることになったら、



また再び訪れたい、と思うのです。

 


 

 

 

 





2024年5月25日土曜日

Instagram更新

 Instagramを更新しました!

今回の内容は

【目では見えない世界 抗菌薬の効果】

https://www.instagram.com/reel/C7YroP3xogm/?igsh=N2ozN3hkbzE2MDRl

です!

ぜひご覧ください!

2024年5月23日木曜日

0516と0523社内設備のメンテナンスその4と5 新・遮光カーテン

 このところ、ベランダの作業が続いておりますが、、、、、

 南側のぼろぼろで禿げてきて、カーテンの下にもボロボロ
禿げた布?が落ちてきている
すでに終わった状態、

遮光カーテン(だったもの)を

やっと新品に交換できました!!


いい感じに取り付け完了


色はダークブルーです。


今まで何十年も使用されてきたカーテン。
おそらく昭和から。
おつかれさまでした。





以下は5/16のメンテ記録 着々と進んでおります。(今の所は)

 





2024年5月19日日曜日

ロッカー整理をしていたら

新しいスペースをつくるためにロッカーを整理していたら、

私が生まれた年に出版されたジャーナルに遭遇!可愛いシードラゴン😀
調べてみると、

シードラゴンにはジャーナル表紙のリーフィ・シードラゴンの他に、ウィーディ・シードラゴンという仲間が!付属鰭の形態学的特徴から分類されているそうです。



2024年5月10日金曜日

ダイモ?発見!!昭和の文房具か〜〜?ご存知でしょうか?

会社ロッカーの整理して新しく名前の付け替えなどに、、、、と
探したら見つかるものですね。。。。

まだまだ使えます。

 

しかし、最近ダイモってあるのかしら??

平成以降の皆様はご存知かな?

 
 
 

テプラと思い込んでいましたが、ダイモだ。
というご指摘を受けて直しました。

テプラもあるんで、また今度ご紹介します。💦

2024年5月9日木曜日

0509社内設備のメンテナンス その3

 この日は午後には雨も止んで、風はつめたいけどベランダ作業が捗りました。

ベランダに出るための大きなガラス戸に取手を付けて、
片手でも楽に開け閉めできるようになりました。
今までは両手で持ち上げる作業が大変に酷でしたので、良かったです。

 

その他

ベランダの日除けの掛け直しなど。

 

そして、ベランダに置いたままだったコンプレッサーの断捨離。


 

 


 

2024年5月8日水曜日

国立映画アーカイブ上映企画『日本映画と音楽1950年代から1960年代の作曲家たち』に『音響創造-電子の技術-』 監督:大沼鐡郎(鉄郎) 撮影:小林米作


国立映画アーカイブ上映企画
日本映画と音楽1950年代から1960年代の作曲家たち
Japanese Cinema and Music: Composers in the 1950s and 1960s




2024.5.25 - 7.28
の長い期間にわたって上映会があるとのこと。


会 期 2024年5月25日(土)-7月28日(日)※会期中の休館日:月曜日
会 場 長瀬記念ホール OZU(2階)
定 員 310名(各回入替制・全席指定席)



細かいプログラムは
国立映画アーカイブのHP

https://www.nfaj.go.jp/exhibition/japanese-cinema-and-music202404/

またはPDF
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.nfaj.go.jp/wp-content/uploads/sites/5/2024/04/NFAJ-No55.pdf

にあるのですが、

よく見ると、

弊社の作品はこの頃にはまだ入っていないのですが、弊社創立した小林米作氏や前社長の大沼鐡郎の関わった映画がありました。

しかも映画自体が音楽音響に関係している内容です。大変興味深いです。

以下
トリミングしたプログラムより。

『音響創造-電子の技術-』

監督:大沼鐡郎(鉄郎)
撮影:小林米作

7/16(火)、7/20(土)、7/26(金)の3回にある様です。


New!の文字があるので、

新たに現像?プリント??したものではないでしょうか。。。。

ぜひ視聴してみたいものです。

2024年5月7日火曜日

キッチンカウカウハウスさんに行って来ました


 
大泉学園の洋食屋さんキッチンカウカウハウスさんに行って来ました。会社からは自転車で片道1時間弱なので食事前の運動になりますね。牛すじシチューで有名なお店ですが、ハンバーグもシチューハンバーグも美味しいです!サラダには手作りドレッシングが2種類もついてきます、にんじんと生姜のどちらも美味しくて健康に良さそう!ここのにんじんドレッシングはにんじんの味が濃くて好きです。
遅く行くと売り切れてたり並んでる時もあるので早めに行くのがおすすめです。

2024年5月6日月曜日

0504團伊玖磨生誕100年記念コンサート

4月29日にソロリサイタルを終えたばかりの小林武史さんが、
1週間も置かずに5月4日にも
今度は團伊玖磨作曲のファンタジアのオーケストラ版
『ヴァイオリンとオーケストラのためのファンタジア1番』
を演奏をされるという。
なんという体力!!そして気力なのでしょうか。

まさに父。米作氏譲りの、いや、それ以上かもしれない情熱を感じます。

 

プログラムより


この日の紀尾井ホールはクラシックの演奏会というのに、ものものしい荷物検査などがあり、
世界情勢なども不安定だからか、などと会場入り。

オーケストラの音を聴くのは久しぶりでしたが、指揮者のキビキビした動きとオーケストラがピッタリ合って、気持ち良いハーモニーでした。

そのオーケストラにソリストとして武史さんのヴァイオリンが入ると、
また違った緊張感と美しい掛け合いの中、オーケストラとたった1本のヴァイオリンの対比にもかかわらず、すごい存在感のソロパート。

まさに武史さんのために書かれた音楽そのもの、を体現されていました。

オーケストラも指揮者もその楽曲と武史さんに対するリスペクトが溢れていて
美しい時間を感動とともに堪能できました。

ありがとうございました。

そして、休憩時間。

余韻に浸っていてそろそろ休憩も終わろうとしているところ。
ステージに入って戻ってきたオケの団員の方々が
2階の客席正面をじっと見ておられる。
なにか注目することでもあるのか?とそちらを見ましたら、なんと
平成天皇陛下、皇后陛下。
現在の上皇様。上皇后様のお二人が着席されるではないですか。

この日のプログラムには團伊玖磨作曲の祝典行進曲があり、
両陛下の御成婚のために献上されたという、この曲をお聴きに来られた様です。
(入り口での手荷物検査もこのためだったのかと合点しました)

第2部は合唱隊もステージ奥に並び、さらに熱のあるプログラムが演奏されました。
プログラム終えて、
アンコールとなる最後の総出演者と会場の『花の街』の大合唱も

実に暖かい、美しい滋味のあるコンサートで、大満足いたしました。

武史さんのファンタジア、オーケストラ版は初めて聴くことができました。
素晴らしかったです。
ありがとうございました。

プログラム最後は出演者全員が出てきて、そして会場のみなさんも一緒に
「花の街」を大合唱。
良い曲です。

 


上皇様。上皇后様も鑑賞されました。

2024年5月2日木曜日

0502社内設備関係のメンテナンス その2

 真夏に向けて

ベランダの日除けの設置整備ほか

出入り窓の変更移動

工具 棚の移動

などを行っていただきました。


ありがとうございました。




2024年5月1日水曜日

0429今年も素晴らしかった『小林武史ヴァイオリンリサイタル』

 弊社創業者、
小林米作氏のご長男で世界的なヴァイオリニストの小林武史さんのリサイタル。



今年は
伊福部昭のソナタ、夏田鐘甲のバラードNo.2
など、ゆかりのある日本人作曲家や、ヤナーチェクを演奏されました。

いつもながら素晴らしい演奏、表現力で聴いている人たちを圧倒しておられました。

武史さんのプログラムでのお言葉には

いつも、父(小林米作氏)が出てきていて、この素晴らしい演奏家を生み出したのも小林米作氏の反面教師?英才教育があってのことだったのだと、感じさせられます。

武史さんはきっと、もっと小林米作氏に素直に褒められたかったのだと思います。

本当はお互い、リスペクトして尊敬しあっていた父と息子ではありましたが、どちらも似たもの同士で、結局素直な会話があったのかどうか。。。。

 

どちらにしても、

その演奏は素晴らしくこの85年以上のキャリアの総まとめとしても良いくらいな内容でした。

でも、私たち聴衆は来年も、次回も期待しております。

どうかいつまでもお元気で、
素晴らしい演奏をお聴かせくださいます様願っております。


銀座にある王子ホールとプログラム
 
プログラムの中にはたくさんの父である米作氏のエピソードが出てきます。

 
演奏会が終わって、奥様の明代様と弊社スタッフ。
奥様にはいつもお気遣いいただき 感謝しております。