2021年4月2日金曜日

BS1スペシャル「ウイルスハント タイムラプス 世界初 8Kで迫る新型コロナ 」再放送 のお知らせ

先日3月27日にOAされたBS-1スペシャル番組が再放送されます。


ぜひご視聴ください。
4/9(金)の夜中 24:55〜25:45
BS1スペシャル
「ウイルスハント タイムラプス 世界初 8Kで迫る新型コロナ 」再放送 (NHKBS1)
 
4月10日(土)
午前0:55~午前1:45(50分)

弊社が撮影協力した
新型コロナウイルスに感染した細胞のミクロ映像がご覧いただけます。
また、昨年末の大阪大学
P3施設内での撮影の様子なども盛り込まれています。





 
 

6 件のコメント:

  1. 再放送拝見しました
    4Kや8Kの画質になんの意味があるのかと思っていました
    しかし、この技術がこんな重要な映像を提供してくれるなんて驚きました
    そして技術を開発され、ウィルスに着目されたことに、感謝しています
    更にウィルス専門家は動く細胞とウィルスを見ていない事に驚きました
    だとしたら、健康な動く細胞の動画やウィルスの投入数の違い、抗ウイルス効果を予想されている薬剤の投入後の様子等も動画としてもらいたいです
    そしてウィルス専門家のみでなく広く見てもらい、アハ体験からの発見発明を促してもらいたいです
    素晴らしい番組に感謝しています

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    1. コメントありがとうございます。
      今後、おっしゃられた内容はとても重要で、
      そのことを弊社でも検討して発展させていきたいと考えております。
      どうか引き続き、ご注目いただければ幸いです。
      お返事遅れましたことお詫び申し上げます。

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  2. 50年くらい昔岩波映画で『見ることは知ることである』と言うのも見た。ミミズが前進する様子が撮影されていた。8K映像の価値はあるのかという問いは多い。8K撮影された作品は8mワイド以上のスクリーンで8Kプロジェクタ投影で見なければその価値は決してわからない。撮影された細部の大きさが目の分解能を越えないと撮影された最小物が見えてこないからです。50型モニターで見えなかった黒丸が8mサイズ?に拡大されて初めて見えてくるのはそのためです。多摩六都科学館GM廣澤

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    1. 多摩六都科学館GM廣澤様、意義深いコメントをありがとうございます。
      上のコメントもそうでしょうか。
      上の二つのコメントぜひ、引用させてください。
      スタッフにも共有したいと思います。

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  3. 音響で言うと、マイクロフォンあるいはピックアップの性能とスピーカの性能をトータルに考えることが必要なことと同じでしょうね。光学系の解像度をきっちり撮像するCCDの開発はまだ続くのでしょう。銀塩フィルムでは光化学反応による分子の集合で決まるわけですが、デジタルはメッシュの大きさによるわけですね。モザイクのマス目をどこまで細かくすると光学系の能力を写し取ることができるのか。

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    1. 上村様、おそらくそういうことだと思います。
      昔、音の世界もデジタルに移った時に、PCM録音、などというのがあり、
      サンプリング周波数の細かさが音の再現性に重要、
      ということだったと記憶しています。
      デジタルの技術が発達して、様々な機器が素人でも扱いやすくなっている、という本日のお話しはとても興味深かったです。素人でも7、8割の性能を引き出して使える機器になっている、と。
      そして、その先、100%まで引き出す、というのが実はプロとして、重要なんだなあ、と感じ入りました。
      セミナーありがとうございました。

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