35mmフィルムシネカメラを顕微鏡にセットする時に
必ず使用したのが、
ボール盤です。(正確にはその土台と支柱)
弊社にはまだ5個は残っています。
重いのですが、この重さが顕微鏡微速度撮影にはちょうどよい安定なのです。
三脚で位置決めに四苦八苦のカメラマンに提案してみたら、
それは使ってみたい、というので
奥にあったのを引っ張り出して装着してみると、、、
なんと、
安定してきれいな映像が撮影できます。
ボール盤が、まだまだ活躍できるのはうれしい事です。
(しかし、重くて動かすのは大変ですが)
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