2020年10月27日火曜日

1024小林武史ヴァイオリンリサイタル〜卒寿記念〜 

 卒寿というのは、

卆の字から、九と十、つまり90を意味してます。

つまり、数え年90歳の記念リサイタルです。

 

ヴァイオリンの音がホールに響く。

突出した音色というより、周りの空間に溶け込む様なヴァイオリンの音色でした。

すばらしい演奏会でした。

 

おめでとうございました。

コンサートの記事紹介は
https://vn-takeshi-kobayashi.com/w/

をご覧ください。




 


 小林米作氏が、息子の将来のため、なにか食っていくものを身につけさせなければ、

幼い頃から仕込まれたヴァイオリンの技術。

この年齢になっても それは失われず、たくさんの人に感動を与え続けている。

0 件のコメント:

コメントを投稿